2024年06月21日
いつもと違う渓
ホームの渓が、釣れない。あまりにも釣れない。「もはや、限界だ。」(ピート風)
思い切って、まったく違う水系に行くことにした。つりチケを活用した。便利やね。
勝手がワカランけど、とりあえず車を走らせて渓に降りてみる。

久しぶり。小さいけど。
チビばっかやけど、魚の反応があるだけ嬉しい。


豆ミノ20ブレードスタビはチビキラー。
ゼロブレードを装着したタレ目ミノー45

シーズンインしてかた慌てて作ったタレ目ミノー50


ちょっとマシなサイズで終了。

ちょい遠いけど、年券買ったからあと3回は来ないとな。
思い切って、まったく違う水系に行くことにした。つりチケを活用した。便利やね。
勝手がワカランけど、とりあえず車を走らせて渓に降りてみる。

久しぶり。小さいけど。
チビばっかやけど、魚の反応があるだけ嬉しい。


豆ミノ20ブレードスタビはチビキラー。
ゼロブレードを装着したタレ目ミノー45

シーズンインしてかた慌てて作ったタレ目ミノー50


ちょっとマシなサイズで終了。

ちょい遠いけど、年券買ったからあと3回は来ないとな。
2024年06月14日
メバルを食べたい
家人がメバルを食べたいという。
平日やし最近お疲れ気味やし、どんどん釣れんようになってきてるような気がして気が進まない。
気が進まないが、行けと言われたら行くしかない。
案の定渋い。
ナッゾジグ投げてたら、どーんと来た。
尺来たか?→いや、強すぎる。スズキさんかな。→いや、ヒキが違う、叩いてる。マダイやな。

やっぱし。

ぜったいバレない掛かり。
ビーテスラー2nd、ぶち曲がるけどこれくらいのマダイなら余裕。
しかし、オーダーはメバルなのでリリース。夜中にデカい魚をさばきたくないの。
ちゃんと家族分のメバルは釣って帰りました。マダイを釣ったことは内緒。

平日やし最近お疲れ気味やし、どんどん釣れんようになってきてるような気がして気が進まない。
気が進まないが、行けと言われたら行くしかない。
案の定渋い。
ナッゾジグ投げてたら、どーんと来た。
尺来たか?→いや、強すぎる。スズキさんかな。→いや、ヒキが違う、叩いてる。マダイやな。

やっぱし。

ぜったいバレない掛かり。
ビーテスラー2nd、ぶち曲がるけどこれくらいのマダイなら余裕。
しかし、オーダーはメバルなのでリリース。夜中にデカい魚をさばきたくないの。
ちゃんと家族分のメバルは釣って帰りました。マダイを釣ったことは内緒。

2024年06月03日
ダボハゼゲームのススメ
まだまだ続く、豆ミノ20ブレードスタビの実釣テスト。
湖でハスやらギルやらを狙ってた時、10センチから5センチくらいの超浅場をピャーっとひいてたら、なんか追いかけてくる。
石の影からなんか出てきて、ついてくる奴ら。
何度か投げてると、どんどん増えてくるぞ。泳ぎ方やシルエットから、ハゼ科の魚とみた。けどなんか分かんない。
とはいえ小さいやつらがワラワラと寄ってくるけどバイトまでは至らず。
何度か通すラインを変えて投げてたら、少し大きめの個体が現れてアタックしてきた。

で~ん。ほんで、あんた誰?
ぱっと見はゴクラクハゼに見える。でも、俺の知識だとゴクラクハゼは河口域かそれに近いところに居る奴だったような。
帰宅して手持ちの「日本の淡水魚」をめくってみたら、外観の特徴はソレだが、やはり分布は汽水から下流域。う~ん。
ダム湖にいるのか?陸封型とか書いてないしな~。
結局、色々調べた結果、湖沼陸封性のものもいるって。改訂版には載ってるみたい。もってる本が古すぎたのだな。

下関の学生だったころ、よく捕まえてたからな。懐かしいし忘れてなかったってことだな。
しかし、ハゼ科の魚ってマハゼもそうやけどルアーに興味持ってアタックしてくんやな。
この後、場所移動して斜めに整備された護岸でハス狙いでキャストを繰り返してた。
タラシの調整かなんかで水面に豆ミノがぽちゃんと落ちた時に、護岸の穴から黒い魚が飛び出してきた。
またハゼ科っぽいぞ。でもさっきのゴクラクハゼとは違う。色もシルエットも違う。黒くて頭が丸っこい。
これはアイツかアイツに違いない。たぶんアイツだ。
と思って穴の周辺やゴロタ石の辺りで誘いに誘った。

アンタも久しぶりねぇ。たぶん、ヌマチチブ。
ハゼ科の魚の同定は全く自信ないけど、たぶんそうだ。
また場所を変えて捨石が入った浅場で。

チチブとヌマチチブの違いは、はっきり言ってよくワカラン。
けど、胸鰭のオレンジでヌマチチブとしましょう。
ようワカランけど、オレンジのルアーと胸鰭のワンポイントが合ってる良い画像だ。
この手の、地味~で似たようなのがいっぱいいるハゼ科の雑魚、みんな一括りでダボハゼってことで
ルアーもよく追うしターゲットにしてもエエんちゃうかな。
というわけで、ダボハゼをルアーで狙う「ダボハゼゲーム」を提唱します。
まー、誰も興味を持たないでしょうけど。
豆ミノ20ブレードスタビはこのゲームにピッタリだな。
河口域で大型のチチブでも狙ったろうかな。
湖でハスやらギルやらを狙ってた時、10センチから5センチくらいの超浅場をピャーっとひいてたら、なんか追いかけてくる。
石の影からなんか出てきて、ついてくる奴ら。
何度か投げてると、どんどん増えてくるぞ。泳ぎ方やシルエットから、ハゼ科の魚とみた。けどなんか分かんない。
とはいえ小さいやつらがワラワラと寄ってくるけどバイトまでは至らず。
何度か通すラインを変えて投げてたら、少し大きめの個体が現れてアタックしてきた。

で~ん。ほんで、あんた誰?
ぱっと見はゴクラクハゼに見える。でも、俺の知識だとゴクラクハゼは河口域かそれに近いところに居る奴だったような。
帰宅して手持ちの「日本の淡水魚」をめくってみたら、外観の特徴はソレだが、やはり分布は汽水から下流域。う~ん。
ダム湖にいるのか?陸封型とか書いてないしな~。
結局、色々調べた結果、湖沼陸封性のものもいるって。改訂版には載ってるみたい。もってる本が古すぎたのだな。

下関の学生だったころ、よく捕まえてたからな。懐かしいし忘れてなかったってことだな。
しかし、ハゼ科の魚ってマハゼもそうやけどルアーに興味持ってアタックしてくんやな。
この後、場所移動して斜めに整備された護岸でハス狙いでキャストを繰り返してた。
タラシの調整かなんかで水面に豆ミノがぽちゃんと落ちた時に、護岸の穴から黒い魚が飛び出してきた。
またハゼ科っぽいぞ。でもさっきのゴクラクハゼとは違う。色もシルエットも違う。黒くて頭が丸っこい。
これはアイツかアイツに違いない。たぶんアイツだ。
と思って穴の周辺やゴロタ石の辺りで誘いに誘った。

アンタも久しぶりねぇ。たぶん、ヌマチチブ。
ハゼ科の魚の同定は全く自信ないけど、たぶんそうだ。
また場所を変えて捨石が入った浅場で。

チチブとヌマチチブの違いは、はっきり言ってよくワカラン。
けど、胸鰭のオレンジでヌマチチブとしましょう。
ようワカランけど、オレンジのルアーと胸鰭のワンポイントが合ってる良い画像だ。
この手の、地味~で似たようなのがいっぱいいるハゼ科の雑魚、みんな一括りでダボハゼってことで
ルアーもよく追うしターゲットにしてもエエんちゃうかな。
というわけで、ダボハゼをルアーで狙う「ダボハゼゲーム」を提唱します。
まー、誰も興味を持たないでしょうけど。
豆ミノ20ブレードスタビはこのゲームにピッタリだな。
河口域で大型のチチブでも狙ったろうかな。