2016年03月05日
SHIMANOオーバーホール
先々週に出してたレアニウム2500Sのオーバーホール。
オーバーホールに出すの初めてやけど、キャンペーン中やから時間がかかるんかと思ってたら意外と早くあがってきたので取りに行ってきた。

今回出したレアニウムは、ぜんぜん不調なワケではないけど購入してから4年くらい経ってるんで試しに出してみたもの。
特に気になる箇所もないので、Cコース(最小限の部品交換)ってのを選択。不調箇所があれば5000円を上限に最小限の部品交換を行うとのこと。
いくら掛かったかな~なんかパーツ交換されてるんかな~と興味深々でしたが、料金は想定していた額より安かった。
コメントは「ギヤ類の消耗により若干回転フィーリングが悪くなっておりますが、今回はCコースをご希望で使用可能な状態の為、現状のままとさせて頂いております。」とのこと。
ふむふむ。そこそこ過酷なカヤックでの使用の割にこの程度ということは、釣行後の扱いは悪くないということなんやね。
(大した大物を釣ってなくてギア類に負担が掛かっていないトイウコトニハメヲツムルコトトスル)
釣行後は、カヤック道具の洗浄のあと、最後に竿とリールの潮抜きをしてる。
ドラグをガチガチに締めて、水かけて、ブンブン振り回して水滴を落とし、ドラグの隙間をフーフー吹いて残った水を飛ばし、ドラグ緩めて干す。
注油は、毎回じゃなくて何度か釣行して気になったらやる程度。特に、ラインローラーは輪ゴムをかけてグリングリン回転させる。
不器用なのでバラすまではやりません。組み上げられんかったらコワイもん。
ちゅうことで、今後もこの程度のメンテでいこう。
来年のキャンペーンはオシカル200HGを出そうかな。
早めに出したので、タオルも貰えたのでご機嫌です。

オーバーホールに出すの初めてやけど、キャンペーン中やから時間がかかるんかと思ってたら意外と早くあがってきたので取りに行ってきた。

今回出したレアニウムは、ぜんぜん不調なワケではないけど購入してから4年くらい経ってるんで試しに出してみたもの。
特に気になる箇所もないので、Cコース(最小限の部品交換)ってのを選択。不調箇所があれば5000円を上限に最小限の部品交換を行うとのこと。
いくら掛かったかな~なんかパーツ交換されてるんかな~と興味深々でしたが、料金は想定していた額より安かった。
コメントは「ギヤ類の消耗により若干回転フィーリングが悪くなっておりますが、今回はCコースをご希望で使用可能な状態の為、現状のままとさせて頂いております。」とのこと。
ふむふむ。そこそこ過酷なカヤックでの使用の割にこの程度ということは、釣行後の扱いは悪くないということなんやね。
(大した大物を釣ってなくてギア類に負担が掛かっていないトイウコトニハメヲツムルコトトスル)
釣行後は、カヤック道具の洗浄のあと、最後に竿とリールの潮抜きをしてる。
ドラグをガチガチに締めて、水かけて、ブンブン振り回して水滴を落とし、ドラグの隙間をフーフー吹いて残った水を飛ばし、ドラグ緩めて干す。
注油は、毎回じゃなくて何度か釣行して気になったらやる程度。特に、ラインローラーは輪ゴムをかけてグリングリン回転させる。
不器用なのでバラすまではやりません。組み上げられんかったらコワイもん。
ちゅうことで、今後もこの程度のメンテでいこう。
来年のキャンペーンはオシカル200HGを出そうかな。
早めに出したので、タオルも貰えたのでご機嫌です。

2016年02月05日
俺のウロコ落とし
最近は、釣れた魚は帰着前に沖でウロコと内臓を処理して帰ることが多くなりました。
カヤックにはあんまり道具を載せたくないので、ずっとペットボトルの蓋でやってました。
すでに皆さんご存知でしょうが、マダイの場合なんかはウロコがバリバリ飛ばないので便利ですよね。
ぐいぐいやると、ベロベロとウロコが剥がれていきなんか気持ちいいし。
しかしながら、棘の鋭いマダイなんかだと腹鰭や臀鰭の棘にブスっと入って痛い思いをすることも多い。
いてーな、くそーということでこんなの作ってみました。

拾った流木の切れ端にボルトオンですわ。
くるくる回らんように二点止め。

これで、力も入れやすくなったし棘から距離を取れるようになった。ウロコもよく取れます。
落としても浮くし結構気に入りました。
今まで普通のウロコ落としや、うろこトリックなんちゅうただのヘラも買ったことがありますが、これが一番好きかも。
暇なときに家庭用に量産しようかな。
カヤックにはあんまり道具を載せたくないので、ずっとペットボトルの蓋でやってました。
すでに皆さんご存知でしょうが、マダイの場合なんかはウロコがバリバリ飛ばないので便利ですよね。
ぐいぐいやると、ベロベロとウロコが剥がれていきなんか気持ちいいし。
しかしながら、棘の鋭いマダイなんかだと腹鰭や臀鰭の棘にブスっと入って痛い思いをすることも多い。
いてーな、くそーということでこんなの作ってみました。

拾った流木の切れ端にボルトオンですわ。
くるくる回らんように二点止め。

これで、力も入れやすくなったし棘から距離を取れるようになった。ウロコもよく取れます。
落としても浮くし結構気に入りました。
今まで普通のウロコ落としや、うろこトリックなんちゅうただのヘラも買ったことがありますが、これが一番好きかも。
暇なときに家庭用に量産しようかな。
2016年01月30日
俺のガルプ用ピンセット
ぜーんぜん釣行記なんか書けん状況ですな。
よく考えたらブログ始めたんがシーズン終了直前やから当然ではあります。
ありがたいことに少しずつですが訪問して下さる人も増えてきたので出来るだけ更新するようがんばってみたい。
釣り以外に範囲を拡げたらなんぼでもネタはあるんですけど、一応釣りに特化させるつもりなんでぐっと我慢。
陸っぱり釣行記(全然釣れない)なんかも書きたいところだが、この時期メバルはお休みやし、あーそろそろ2月か。もう少しで解禁やけど、3月くらいまではよっぽど条件がバチっと合わないと釣行せんからしばらく無理やね。
しょーもない自作モノや、艤装なんかをポチポチと書いてシーズンを待ちたいと思います。
タイトルは、特に意味ないが俺の・・・シリーズでいきます。
というわけで、今日はタイトルの通り。
メバル、アジに使うくっさいガルプは、例のツボというか容器に入れて保存しています。
ツボから取り出す時に、指を突っ込んでつまみ出すのが普通(?)だと思うのですが、最初はそうしてました。
しかし、俺の指が芋なのかツボが絶妙な深さなのか、狙いのブツをうまくつまみ出せない。
あと、変なところで潔癖があるので、釣りの現場で汚れた指を突っ込みたくない、という思いもずっとあった。
こりゃ、軽いプラのピンセットがあればいーなーと思ってたが、見つからんかった。
無いなら自作でしょう、ということで。

左上のが例のツボね。
これをラインカッターとUVライトと一緒にセリアのピンオンリールにつけてベストに装着してます。
構造は簡単。割り箸削った元を挟むように粘る竹の表皮をエポキシで接着しただけ。

こんな感じ。

※くちゃいので、ホンモノはつまんでません。
メバルの時は、寒くて手がかじかむ、暗くて見にくい、釣れんで腹立ってるの三重苦のことが多いので、思ったより役立っています。
もしかして、市販品もあるのかもしれん(俺が無知なだけ?)が、これで十分です。
よく考えたらブログ始めたんがシーズン終了直前やから当然ではあります。
ありがたいことに少しずつですが訪問して下さる人も増えてきたので出来るだけ更新するようがんばってみたい。
釣り以外に範囲を拡げたらなんぼでもネタはあるんですけど、一応釣りに特化させるつもりなんでぐっと我慢。
陸っぱり釣行記(全然釣れない)なんかも書きたいところだが、この時期メバルはお休みやし、あーそろそろ2月か。もう少しで解禁やけど、3月くらいまではよっぽど条件がバチっと合わないと釣行せんからしばらく無理やね。
しょーもない自作モノや、艤装なんかをポチポチと書いてシーズンを待ちたいと思います。
タイトルは、特に意味ないが俺の・・・シリーズでいきます。
というわけで、今日はタイトルの通り。
メバル、アジに使うくっさいガルプは、例のツボというか容器に入れて保存しています。
ツボから取り出す時に、指を突っ込んでつまみ出すのが普通(?)だと思うのですが、最初はそうしてました。
しかし、俺の指が芋なのかツボが絶妙な深さなのか、狙いのブツをうまくつまみ出せない。
あと、変なところで潔癖があるので、釣りの現場で汚れた指を突っ込みたくない、という思いもずっとあった。
こりゃ、軽いプラのピンセットがあればいーなーと思ってたが、見つからんかった。
無いなら自作でしょう、ということで。

左上のが例のツボね。
これをラインカッターとUVライトと一緒にセリアのピンオンリールにつけてベストに装着してます。
構造は簡単。割り箸削った元を挟むように粘る竹の表皮をエポキシで接着しただけ。

こんな感じ。

※くちゃいので、ホンモノはつまんでません。
メバルの時は、寒くて手がかじかむ、暗くて見にくい、釣れんで腹立ってるの三重苦のことが多いので、思ったより役立っています。
もしかして、市販品もあるのかもしれん(俺が無知なだけ?)が、これで十分です。