クロステージCRJ-B662NS/TRの曲がりぐわい

ヒロぽん164

2016年11月11日 21:24

釣りブログと見せかけて、今日は音楽ブログだ。今日はベースの日。

骸骨の人の日だ。

憧れのロックのカタチ。一生追い求めます。


これはドラムとベースを聴く曲だ。フツー、エンディングのアニソンでドラムソロ入るか?



黙って聴け。

これではあまりにナチュログの精神に反するので。タイトルの件も。
その前に、ひと腐れ言いたい。

竿を買うとき。カタログって最大オモリ負荷はデータとして提示されてるけど、曲がり具合―調子はワカラナイ。
その竿を選ぶかどうかは調子が好みかどうか、これに尽きると思う。

関東の釣具屋は、竿コーナーにスナップを付けたオモリを各種号数用意してる。
客は、気になるロッドをケースから取り出して、トップガイドにスナップを引っ掛け、吊るす。それで調子をチェックする。(船竿に限る。キャスティング系はその限りではないと思う。)
とっても合理的だ。売り物のロッドを天井に当てて曲げるのはなんか良くないと感じるけど、適正なオモリをぶら下げるのは問題ないと思う。

うどん県に帰ってきて不満なんは、こっちの釣具屋にその文化が無いことだ。手で曲げてもワカランよ。
リール付けてラインを通してテンションかければ調子が確認できるけど、そんなことさせてくれるワケないし。

こーいう点は、田舎より都会(人口が多い)は進んでる(客も店も成熟してる)と思うところだな。

と、愚痴ってもしかたないんで、なんとなくエイヤーで買って自分で確かめるしかないのが現実。
新しく、カヤック汎用ロッドとして可能性を感じてるクロステージ CRJ-B662NS/TR
メジャークラフト クロステージ CRJ-B662NS/TR

コレね。



使うまえに、どこまでイケるか試してみましょう。

テンヤ5号。

18グラムくらいか。軽いテンヤは扱いやすそう。マイクロジグの軽めもこれくらいか。

TRエギ35グラム。

ティップラン用の竿だからな。丁度いいのは当たり前。ってか、もう少し先っぽがクイっと入ってくれてもイイけどな。まー、こんなもんか。
普通のマイクロジグがこのアタリか。マイクロフリップの重さで丁度やな。

タイラバにはどうか。鯛玉18号。

18号ということは67グラムくらいか。ちょい負荷かかり過ぎ、でも許容範囲かな。12~15号が最適か。

ジグ80グラム。

当たり前やが、ちょっと無理。60グラムくらいまでやな。

明日は風が無さそう。手術から一週間も経ってないけど、激しい運動は避けろと医者に言われたけど、調子はエエからカヤック出そうかな。
釣れるかどうかワカランが、実釣で試してみよ。

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